サインしたカードが一組の中から消える不思議な現象を解説した日本語版テキストです。
<効果>
相手が選んでサインしたカードを、2枚のJの間に挟みます。この3枚を折り畳んで、小さくします。畳んだカードを広げると、間に挟んだ相手のカードは消えています。残っているのは2枚のJだけです。そして一組のカードを広げると、中央に1枚だけ表向きのカードがあります。これが相手のカードです。
<特徴>
このトリックについて、考案者のポール・ハリス氏は「生涯に一度、思いつくかつかないかという位、優れた方法を使っています。しかも、全く新しい原理に基づく方法です。」とコメントしています。難しい技法を使わずにこのマジックができます。印象度の高い不思議なカードマジックです。
※日本語版テキストのみ。カードはご用意下さい。
※東京マジックの版権所有となっています。
(著者:ポール・ハリス)