キエロン・ジョンソンの最新プロジェクトとなる新公開「カオテック」へようこそ。
ベストセラーとなった「トー・ザ・マックス」のクリエータとしても著名なマジシャンが贈る
9種類のトリック。オレンジ、フラッシュ、携帯電話、フォーク、グラス、
身近にある品物で奇跡を起こす、本番で磨き抜かれた最も効果的な演出とマジックをセレクト。
これらはキエロンのショー・マジックとして観客に大きな反響を呼び、
プロとしての名声を得て来た、いわゆるキエロンのベスト・マジックです。
▼CIO(CIO )
名作「カード・イン・オレンジ」のキエロンの方法。客が選んだカードを破きカードの破片を持ちます。オレンジから出てきた破片の欠けたカードとその破片がピタリと一致します。インパクトは強烈。間違いなくウケます。
▼ローリィポップ(Lollypop)
キエロンのオープニングでしばしば見せる印象度の高いトリックです。フラッシュの上がる閃光の中から客の思った物を出現させる非常に鮮やかな現象。すぐにでもやってみたくなる方法です。
▼ストップ・キッキング・ミィ(Stop Kicking Me)
大ヒットの携帯電話トリック。携帯画面にマジシャンがカードを裏向きに持っている映像が移っています。一組のカードから客にカードを自由に選んで覚えてもらいます(ノー・フォース)。客に映像を動かしてもらうと画面に移っているカードが表向きになり、客の選んだカードになります!客が声を上げて驚く傑作です。
▼バロード・フォン・イン・バルーン&ワレット(Borrowed Phone in Ballon & Wallet)
客の携帯電話が風船の中に貫通します。風船を破り中から携帯を取り出すと、風船は元に戻り、携帯がビジュアルに消えます。そして、消えた携帯はテーブルに置いたままにしていたサイフの中から出現。あなたの次のレパートリーにつながる必殺マジック。
▼カオテック・FKS(Chaotic FKS)
キエロンの非常にユニークで芸術的なフォーク・ベンディング。客の手の中でフォークが実際にねじ曲がる方法を解説。マスターしたいベンディング。
▼トランセンド(Transcend)
客から借りたデックと2個のグラスで見せられる頭脳明晰なライジング・カード。客の自由に選んだカードがグラスの中で独りでに動き出して上がってきます。グラスは互いに口を合わせカードがグラスの内部に閉じ込められ、全く不可能な状態で起こる不思議なライジング・カード。客のうわさを呼ぶ傑作現象。
▼ビガー(Bigger)
キエロンのクロース・アップからステージで演じられるスポンジ・ボールのユニークな方法。
▼ザ・ファイブ・ルール・オブ・マジック(The 5 Rules of Magic)
一瞬にできるオープニング用の驚きのマジック。
▼クレジット・クランチ(Credit Crunch)
クレジットカードを使って客のカードを現す、見た事もない方法
▼ザ・デビル・トライアンフ(The Devils Triumph)
名作トライアンフのキエロン・バージョン。プロットが異なりアッと驚かせます。
全9種類のマジックが詳細に演技解説されています。マジックをレベルアップさせるプロの傑作。
- セット内容
- ※演技解説DVD:約2時間30分
- ※言語:英語
難易度 | 中級〜上級 |
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場 所 | クロースアップ・ストリート |
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原 題 | Chaotic by Kieron Johnson |
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