1990年から1991年にかけてアメリカでテレビ放送され、日本でも大ヒットした伝説的なミステリードラマ、
ツインピークスからタイトルを模した、コロンビニーの傑作!カードミステリーです。
ツインピークデックは非常に巧妙なデックで、失敗なく初心者から大勢の客前でも見せられる本格的なマジックです。
二組のカードケースを見せ、客に一組を選んでもらいます。
ケースは客に持ってもらったままで、残りのケースを取り上げ、客の前でデックを取り出しよくシャッフルします。
デックをはじき好きな所でストップをかけてもらい、その場所のカードを覚えてもらいます。
このデックはもう使いません。
そこで、客の持っているデックを見つめ、客が覚えたカードと同じカードが何枚目にあるのかを推理します。
デックは客自身が選んだデックで、カードはケースの中で、最初から最後まで客が手で押さえ、一度もあなたが触ることはありません。
「私の推理では、そのカードは、おそらく37枚目にあるはずです!」と話し、
客にケースからデックを出してもらい、上から1枚ずつ表向きでテーブルに配ってもらいます。
客の覚えたカードと同じカードは、ズバリ! 37枚目から出てきます!
あなたの推理は正確を極め、客のカードを1枚もずれることなく言い当ててしまいます。
フォースを使わないので、毎回出てくる枚数目が異なります。
さらに!そのカードを見ないで当てることもできます!!
いつでも同じ枚数目や同じカードが出てくるトリックではありません!
▼重要ポイント
※デックは52枚のカードで同じカードは1枚も入っていません。
※カードフォース、コントロール、フォルスシャッフルは使いません。
※カードの順番、枚数目などの記憶もなく、マークドカードでもありません。
※デックは本当にシャッフルしてから、客にストップをかけてもらいます。
※ロング&ショート、ラフ&スムースも使いません。
※どちらのデックも裏表を広げて見せられます。
※やり方は非常に簡単です。
※添付のギミックカードを参考にあなた自身のデックでツインピークデックを制作してください。
一度制作すると何度でも繰り返して使えます。
- セット内容
- ※ツインピークギミック見本用カード
- ※英文説明書
- ※日本語説明書
難易度 | 初級〜上級 |
場 所 | オールラウンド |
原 題 | Twin Peeks by Aldo Colombini |