古川令

テーパー加工など

前回のイラストレーションマーカーに続いて、百均の便利グッズのご紹介です。カードのテーパー加工にまな板削りが使えます。 今はバイスクルのストリッパーデックも市販されていますが、学生時代には販売されておらず、バイスクルのポーカーサイズは仕掛けが無いカードというイメージでしたので、手作りに挑戦しました。カッターでワンデックを全く同じようにカットするというのは至難の業であり、また、当時はバイスクルは貴重品で失敗はできません。そこで当時考えたのが、紙やすりでデック全体を削るという方法でした。かなり時間はかかりましたが、相手に手渡しても判らない微妙な加工ができました。ただ紙やすりは使い難かったという記憶がありました。

百均のまな板削り
 
テーパー加工後

学生時代から愛用していたニンテンドーのファンカードはテーパー加工でジャンボファンが簡単にできるという特徴がありました。以前に4色のバイスクルのポーカーサイズのカードを購入した際に、ファンカードで使う時を考えてテーパー加工を考えました。紙やすりより良さそうな道具を探して見つけたのが、百均にも売っているまな板削りでした。ワンデック揃えて少しずつ削って写真のようなテーパーデックのファンカードを作成しました。なかなかの出来栄えでした。

蛇足ですが、このまな板削りは、踵の角質落としにも役立っています。カードの加工と一緒で、本来の正しい使い方ではありませんが・・・ 実用的なカッターも紹介しておきます。上から押し切るカッターにはどうしてもズレるという印象がありましたが、写真のようなローラー式であれば、カットする時に力がかからず、紙のズレがほとんどなくオリジナルカードを作る際には重宝しています。 中ほどにある黒いバーがマグネットのストッパーで、ここに合わせるだけで、同じサイズにカットできます。ただ、これでカードのテーパー加工ができるかというと、どうしても仕上がりに問題はあります。仕上げにまな板削りが楽かと思っています。 そもそも購入目的は、ジャンボカードを自由なサイズで作りたいと考えたからで、ブランクのトランプ用紙をネットで購入し、このカッターで必要なサイズにカットし、レーザープリンターで印刷する事でオリジナルサイズのジャンボカードを作成しています。最近ちょっと面白いカードを作成しました。当面内緒ですが、いずれラビリンスで紹介する予定です。

A3サイズのローラー式カッター
 
左のレバーで固定して右側のローラーでカット

ポーカーサイズのファンカードとマーカー        次回 ≫